あけのメディカルクリニックについて

あけのメディカルクリニックの外観

理事長・院長

【理事長・院長】石田重信
Shigenobu ISHIDA, M.D., Ph. D.

私は、久留米大学医学部精神神経科での28年間の勤務を経て、平成25年4月に当院に赴任して参りました。

大学病院での診療・研究は「てんかん」を専門にしていました。当院の精神神経科では、主に私が専門にして参りました「てんかん」に力を入れて診療に当たっています。

また当院では認知症、重度認知症の患者さんの認知機能の維持・改善目的、あるいは在宅で介護されているご家族の負担軽減目的で、医療保険適応の精神科デイケア、重度認知症デイケアにも力を入れています。

略歴

昭和60年03月
久留米大学医学部医学科  卒業

昭和63年04月
平成02年03月まで国立療養所静岡東病院(てんかんセンター)

平成08年11月
平成09年03月までThe University of Texas Medical School at Houston(てんかん外科の術前評価について研修)

平成09年01月
久留米大学医学部精神神経科  講師

平成21年01月
久留米大学医学部精神神経科  准教授

平成25年04月
あけのメディカルクリニック  副理事長
久留米大学医学部精神神経科  客員准教授

平成25年07月
あけのメディカルクリニック  理事長

令和01年05月
あけのメディカルクリニック 院長

 

 

名誉院長

【名誉院長】三重野龍彦
Tatsuhiko MIENO

医者になって33年、そのうち30年以上は呼吸器疾患の治療に専念してきました。

入院患者さんとしては肺がんや重症肺炎などが主な疾患対象でしたが、当クリニックでは気管支ぜん息(ただし小児を除く)、気管支炎、軽症肺炎、慢性気管支炎、肺気腫(いわゆるCOPD)などの患者さんを中心に、安全で安心できる外来診療を提供していきたいと考えています。

また在宅酸素療法にも対応可能です。もちろん、高血圧・高脂血症など一般成人病も診療します。

更に前任のアルメイダ病院では特別養護老人ホームの嘱託医を兼任し、精神科領域の認知症の診療も経験していますので、ご相談ください。

日本呼吸器学会、日本肺癌学会、日本気管支学会に所属、認定産業医。大分上野丘高校卒業 東京大学医学部卒業後、自治医科大学呼吸器内科に入局。

同大講師、公立昭和病院呼吸器内科部長などを経て、大分市医師会立アルメイダ病院の副院長兼呼吸器内科部長として呼吸器疾患の診療に従事。

平成23年02月01日
あけのメディカルクリニック院長

令和01年05月
あけのメディカルクリニック 名誉院長

 

医師

【医師】河村直樹
Naoki KAWAMURA, M.D., Ph. D.

もの忘れ外来では、人の名前が思い出せない、物の置き場所が分からない、ガスや電気の消し忘れといった一般的に言われる“もの忘れ”だけではなく、話のつじつまが合わない、徘徊といった症状をお持ちの方も多く受診されます。

中等度〜重度認知症患者さんには、心と身体の健康を維持するリハビリテーションである認知症デイケアを利用して頂いています。

当院の認知症デイケアでは、医師や看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士などの多職種で、健康管理をはじめ心身機能の維持回復や身の回りの動作など家庭生活の維持を考慮した様々な機能訓練、脳の活性化を図るためのゲーム・創作活動により、自分らしくいつまでも笑顔で安心した生活が送れるように援助していますが、ご家族の介護や精神的負担の軽減も大きな目的のひとつです。

対話を中心として、精神的な緊張や不安感を和らげ、患者様のお気持ちを理解することにつとめます。その際、必要に応じて薬物療法や心理検査、血液検査を実施いたします。『心と体のバランス』を保つ適切な援助をいたします。

略歴

1966年
別府市生まれ

1990年03月
久留米大学医学部卒業

1990年04月
久留米大学精神神経科教室に入局

2015年04月
あけのメディカルクリニック勤務

●精神保健指定医
●本精神神経学会精神科専門医
●医学博士
●趣味:サイクリング(初心者)

 

「当クリニックはスマートライフプロジェクト様健康寿命をのばそう活動」に共感し、支持しております

 

当クリニックのスタッフ

医師7名(非常勤含む)
看護師13名
精神保健福祉士2名
理学療法士1名
作業療法士6名
介護福祉士2名
介護士17名
音楽ヘルパー1名(パート)
事務員4名

令和5年02月01日

 

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